宅配生協であんずが届いた。
「あんず?注文してないよ。」
間違いかと思って連絡する直前に思い出した。
ジャムを作ろうなんて気まぐれを起こし、確かに注文したんだった。
あんずジャムのレシピ(生協のカタログより)
あんず 500g
砂糖 300g
① あんずはよく洗い、半割りにして種を除き、果肉を手でつぶすか
ざく切りにして耐酸性の鍋に入れる。
② ざく切りにしたあんずに水1/2カップを入れて強火にかけ、
木べらで混ぜながら汁気をとばす様に煮る。時々アクをとる。
③ とろりとしてきたら中火にし、砂糖を150g加え、
軽く煮詰まってきたらさらに砂糖150gを加え焦げないように
鍋底からかき混ぜながら好みのかたさまで煮る。
冷めるとかたくなるので、好みの濃度より多少ゆるめの
煮詰め加減で火を止める。
あんずは酸味が強いのでホーロー鍋がお勧め。
けど、手ごろな大きさのホーロー鍋はちょうど処分してしまったところ
パイレックスで電子レンジ調理することにした。
調理時間は、様子を見ながら適当。
砂糖は、白砂糖150gと黒砂糖150gを使ったら、
ちょっと色黒のジャムになっちゃいました
酸味のきいたトローリゆるめなジャムのできあがり
食
珍しい食材シリーズ
何首烏芋(かしゅういも)の零余子(むかご)
何首烏芋というのはヤマノイモ科の蔓性の多年草、らしい。
山芋と同じように塊根もむかごも食用、らしい。
そのムカゴをもらったのだが、山芋のムカゴと違って大きい。
そのため、空中にできるジャガイモと言う意味の「エアポテト」や
奇妙な姿を異星のものに例えて「宇宙いも」の名で呼ばれている、
らしい。
さて、その調理法だが
山芋と同じように粘りがあるので
すりおろしたり、煮たり、天婦羅にしたりするようだ。
うーん、と考えて
冷凍にしておいた団子とありあわせの野菜を使って
団子汁にすることにした。
団子と何首烏芋と大根。
この大根は2、3日前に玄関の外に置いてあったもの。
実はいまだに贈り主がわからないままなのだが
使わせていただこうと思う。
家の冷蔵庫には、このような小松菜がはいっている。
葉っぱはうさぎ、根元は人間用。
丸ごとミロにあげると、食べ残すので。
他に、長ネギ、南瓜、白菜。
昆布でダシをとって、醤油、味醂で味をつけた。
できれば、人参と油揚げ(または鶏肉)があればよかったが。
曰く付き+有り合わせ食材を使った
暖かい汁物ができました。
何首烏芋(かしゅういも)の零余子(むかご)
何首烏芋というのはヤマノイモ科の蔓性の多年草、らしい。
山芋と同じように塊根もむかごも食用、らしい。
そのムカゴをもらったのだが、山芋のムカゴと違って大きい。
そのため、空中にできるジャガイモと言う意味の「エアポテト」や
奇妙な姿を異星のものに例えて「宇宙いも」の名で呼ばれている、
らしい。
さて、その調理法だが
山芋と同じように粘りがあるので
すりおろしたり、煮たり、天婦羅にしたりするようだ。
うーん、と考えて
冷凍にしておいた団子とありあわせの野菜を使って
団子汁にすることにした。
団子と何首烏芋と大根。
この大根は2、3日前に玄関の外に置いてあったもの。
実はいまだに贈り主がわからないままなのだが
使わせていただこうと思う。
家の冷蔵庫には、このような小松菜がはいっている。
葉っぱはうさぎ、根元は人間用。
丸ごとミロにあげると、食べ残すので。
他に、長ネギ、南瓜、白菜。
昆布でダシをとって、醤油、味醂で味をつけた。
できれば、人参と油揚げ(または鶏肉)があればよかったが。
曰く付き+有り合わせ食材を使った
暖かい汁物ができました。
九州からは、柿といっしょに栗もどっさり送られてきた。
甘露煮を作ってみようと思う。
栗の甘露煮あっちゃんレシピ
◆材料 栗 20個
砂糖 300g
くちなしの実 2個
◆作り方
① 栗は皮を取り渋皮を包丁目をたてて剥き、水にさらす。
② 鍋(できればホーロー鍋)に湯を煮立て
くちなしの実(煮くずれを防ぎ色よく仕上げるため)と
酢大匙1、栗を入れ、中火よりやや弱めの火で
黄色に色づくまで柔らかく茹でる。
③ 栗を静かに水に取り、数回水をかえて洗ったら再び鍋に入れ、
かぶるくらいの水と分量の砂糖を加えて煮る。
砂糖が溶けたら中央に1cmくらいの穴をあけた和紙を
表面にぴたりと貼り、蒸発を防ぎながら弱火で
煮汁がひたひたになるまで煮る。
④ 煮た栗を煮汁に漬けたまま一昼夜おき、味を含ませる。
(※あっちゃんはミロのお父さんのお母さんです)
今回は「あっちゃんレシピ」を基本に、
諸事情による多少の変更を加えて作ってみた。
まず、生栗を皮ごと沸騰したお湯で5分程茹でた後
冷蔵庫で保管した。
これは、栗が未消毒の物で虫害の可能性が高く、
また、届いてすぐに調理する時間がなかったため。
調理までの時間が長い場合は冷凍保存すると良い。
軽く火を通した方が渋皮が剥きやすい。が、身がくずれやすい。
ちょっと茹ですぎたのと、剥き方が乱暴だったために
ブロークンの物だらけになってしまった
それでも、なかなか美味しい甘露煮ができました
小さめの欠片はマロンペーストにしてみようかな・・
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