雑記
処分することにしたブルゾン。
ポケットと袖口が少し傷んでいるけど
生地はきれいで触り心地も良いから、ちょっともったいない。
そこで、クッションにリフォームすることにしました。
ボタンやポケットをはずし、布の形を整えたりせずに・・
超高速リフォームをやります。
袖とフードはくっつけたまま内側に折り返し
裾も内側に折り返します。
袖、フード、裾は中綿の一部になります。
それだけでは凸凹するので、
綿を足して、均一にふんわりするようにならします。
襟、袖、裾を綴じ合わせて出来上がり。
作業時間15分ほど。
こちらは、ボタンなどででこぼこしてるけど
ひっくり返せば、ちょっといびつながら十分使えるクッションに。
うちは、ミロが汚すので
クッション、座布団、敷物は
簡単手作りで惜しげなく取り替えられる物が一番。
処分品の再利用なら
ミロが齧っても汚しても、あまり気にしなくてすみます。
ポケットと袖口が少し傷んでいるけど
生地はきれいで触り心地も良いから、ちょっともったいない。
そこで、クッションにリフォームすることにしました。
ボタンやポケットをはずし、布の形を整えたりせずに・・
超高速リフォームをやります。
袖とフードはくっつけたまま内側に折り返し
裾も内側に折り返します。
袖、フード、裾は中綿の一部になります。
それだけでは凸凹するので、
綿を足して、均一にふんわりするようにならします。
襟、袖、裾を綴じ合わせて出来上がり。
作業時間15分ほど。
こちらは、ボタンなどででこぼこしてるけど
ひっくり返せば、ちょっといびつながら十分使えるクッションに。
うちは、ミロが汚すので
クッション、座布団、敷物は
簡単手作りで惜しげなく取り替えられる物が一番。
処分品の再利用なら
ミロが齧っても汚しても、あまり気にしなくてすみます。
今年の二月からヨガ教室に通っている。
週に一回、一時間。
自宅でおさらいなどは特にしない。
その程度で、顕著な効果は期待していなかったのだが
なかなか調子が良い。
体の姿勢やバランスが整ってきたような気がする。
ヨガのお蔭かどうかわからないが
体重も少し落ちた。
これからも続けたいと思い、新しいヨガマットを買った。
持ち運びに楽な少し薄いマット。
ところが、このマット、汗ですべる。
つるつるして、ダウンドッグができない。
困って先生に相談したところ、
ヨガタオルを教えてもらった。
マットの上に敷いて使うもので、
すべらなくなるし、
丸洗いできるので、気持ちが良い。
めったにやらないネット通販で購入してみました。
使い心地はとても良い
今日はちょっと涼しい!?
あっ、秋分の日なんだ!
「暑さ寒さも彼岸まで」のお彼岸になったんだ。
時は流れるし、季節は進む。
母が脳内出血を起こし入院したのは、お盆の前だった。
今年は義父の新盆だったので、
母にミロのお世話を頼み、三重に行く予定の直前のこと。
左脳被殻出血。
右半身麻痺で、歩行困難、
今後一人での生活には戻れないと思っていてください、
と言われた。
母の様子の変化に気が付いたのは、
週に二日通っていたデイサービスの職員の方達。
迅速な病院搬送と処置のお蔭で
更なる出血や合併症を起こすことなく
高齢者の脳出血の状態としては良い経過をたどっている。
今後はリハビリで右手足の機能訓練をし、
介助して、食事、歩行、トイレなどができるようになって欲しいところ。
母は86歳になり、
5年後10年後も同じようにはいかないだろうとは思っていたけど
いざ、病気、入院、半身麻痺、寝たきりかもしれない、介護が必要、となると
心の準備も、環境の準備も、
大まかな知識さえも持っていなかったことがわかった。
さらに、私にとって一番ショックだったのは
脳出血の影響と入院などのショックのためなのか
記憶や認識がおかしくなり、
入院後しばらくは、私のこともわからなかったこと。
毎日病院に通い、やっと親子だと認めてくれたが
今でも、最近(?)20~30年のことは、よくわからないらしい。
もともと感情を隠すほうではなかったけど
子ども返りもあるのか
急に泣きそうになったり嘆いたりされると
それも辛い。
言葉があまり思い出せないのと、ろれつが回らないので、
たどたどしい言葉で
「(命の)時間がない。つれて帰って。」
というような事を言われると、連れて帰りたくなる。
まだ、母のための部屋は用意できてないし、
食事やトイレは勿論、一人で起き上がることも
座った状態を保つ事もできない。
嚥下も悪いので、誤飲の心配もある状態で、無理なのに。
この一ヶ月余り、毎日病院に通い
母の様子や態度に一喜一憂する日々だった。
元気そうな時もあれば、ぐったりしてる時もある。
呑気で楽しそうな顔もすれば、哀れな顔をする時もある。
前ぶれもなく突然にやってきた事態に日常は急変し、
私の頭の中はぐるぐる。
何をしたら良いのか、何をしなければいけないのか、
でも、何もやる気が起こらない。
ぼーっとして、気が付くと涙が出てたりする。
そんな状態を助けてくれたのは
バイト先の人達。
親の介護をやってきたという人や、
現在やってる人、これからの人。
話を聞いてもらって、理解してもらい、共感してもらう。
気持ちが落ち着いて、これからやらなければいけないことが見えてきた。
ぼやぼやぐるぐるしてた間に暑い夏も終わりそうだ。
これからは、母のリハビリを支えつつ、
退院後の環境を整えなければいけない。
ミロの嫌いな掃除と片づけを頑張らなければ!
あっ、秋分の日なんだ!
「暑さ寒さも彼岸まで」のお彼岸になったんだ。
時は流れるし、季節は進む。
母が脳内出血を起こし入院したのは、お盆の前だった。
今年は義父の新盆だったので、
母にミロのお世話を頼み、三重に行く予定の直前のこと。
左脳被殻出血。
右半身麻痺で、歩行困難、
今後一人での生活には戻れないと思っていてください、
と言われた。
母の様子の変化に気が付いたのは、
週に二日通っていたデイサービスの職員の方達。
迅速な病院搬送と処置のお蔭で
更なる出血や合併症を起こすことなく
高齢者の脳出血の状態としては良い経過をたどっている。
今後はリハビリで右手足の機能訓練をし、
介助して、食事、歩行、トイレなどができるようになって欲しいところ。
母は86歳になり、
5年後10年後も同じようにはいかないだろうとは思っていたけど
いざ、病気、入院、半身麻痺、寝たきりかもしれない、介護が必要、となると
心の準備も、環境の準備も、
大まかな知識さえも持っていなかったことがわかった。
さらに、私にとって一番ショックだったのは
脳出血の影響と入院などのショックのためなのか
記憶や認識がおかしくなり、
入院後しばらくは、私のこともわからなかったこと。
毎日病院に通い、やっと親子だと認めてくれたが
今でも、最近(?)20~30年のことは、よくわからないらしい。
もともと感情を隠すほうではなかったけど
子ども返りもあるのか
急に泣きそうになったり嘆いたりされると
それも辛い。
言葉があまり思い出せないのと、ろれつが回らないので、
たどたどしい言葉で
「(命の)時間がない。つれて帰って。」
というような事を言われると、連れて帰りたくなる。
まだ、母のための部屋は用意できてないし、
食事やトイレは勿論、一人で起き上がることも
座った状態を保つ事もできない。
嚥下も悪いので、誤飲の心配もある状態で、無理なのに。
この一ヶ月余り、毎日病院に通い
母の様子や態度に一喜一憂する日々だった。
元気そうな時もあれば、ぐったりしてる時もある。
呑気で楽しそうな顔もすれば、哀れな顔をする時もある。
前ぶれもなく突然にやってきた事態に日常は急変し、
私の頭の中はぐるぐる。
何をしたら良いのか、何をしなければいけないのか、
でも、何もやる気が起こらない。
ぼーっとして、気が付くと涙が出てたりする。
そんな状態を助けてくれたのは
バイト先の人達。
親の介護をやってきたという人や、
現在やってる人、これからの人。
話を聞いてもらって、理解してもらい、共感してもらう。
気持ちが落ち着いて、これからやらなければいけないことが見えてきた。
ぼやぼやぐるぐるしてた間に暑い夏も終わりそうだ。
これからは、母のリハビリを支えつつ、
退院後の環境を整えなければいけない。
ミロの嫌いな掃除と片づけを頑張らなければ!
昨年は、美術を専攻している息子の影響で
何回か美術展に足を運んだ。
そんな中で気になってきたのが、『日本画』。
水彩、油、アクリル、鉛筆などを使って、
ちょこちょこと自己流で絵を描いてきたけど
日本画は未知の世界。
そんな時に届いたのが、美術大学の生涯学習講座のご案内。
『日本画入門 ~知っておきたい大和からの贈り物~』
「うっわ~、素敵!」と思ったけれど、その時は開講日の土曜日が仕事の日。
一度は諦めたが、天の啓示でしょうか、急に土曜日が休みになってしまった。
即、受講申し込みしました。
土曜日に丸一日外出するのは、いろいろ大変なのは承知の上で。
(家庭の事情がいろいろあるもので・・)
6月、7月の隔週土曜日、全10回、5日間のコース。
講義、箔の実習、作品制作。
先週の土曜日に講義が終了した。
鉛筆デッサン、水彩彩色の下絵。
これをトレースして本描きをする。
F6号の麻紙ボールドに描いた紫陽花。
一枚の作品を仕上げるのに、二か月もかけたので
途中で飽きつつも、記念すべき日本画第一作。
しかし、思うように行かず納得のいかないところだらけの作品。
日本画の絵の具は難しい。
水干絵具、岩絵の具、胡粉。
岩絵の具の色の多いことと、値段の高いこと。
しかも気難しい性質を持つ色もあるようだし。
いろいろ試して失敗しながら経験を積みなさいとアドバイスを受けたが、
私も老い先そう長くないし・・
生涯学習講座の受講生は経験者初心者、年齢性別いろいろ。
また次回の講座で会えるかも、と言って別れた。
何回か美術展に足を運んだ。
そんな中で気になってきたのが、『日本画』。
水彩、油、アクリル、鉛筆などを使って、
ちょこちょこと自己流で絵を描いてきたけど
日本画は未知の世界。
そんな時に届いたのが、美術大学の生涯学習講座のご案内。
『日本画入門 ~知っておきたい大和からの贈り物~』
「うっわ~、素敵!」と思ったけれど、その時は開講日の土曜日が仕事の日。
一度は諦めたが、天の啓示でしょうか、急に土曜日が休みになってしまった。
即、受講申し込みしました。
土曜日に丸一日外出するのは、いろいろ大変なのは承知の上で。
(家庭の事情がいろいろあるもので・・)
6月、7月の隔週土曜日、全10回、5日間のコース。
講義、箔の実習、作品制作。
先週の土曜日に講義が終了した。
鉛筆デッサン、水彩彩色の下絵。
これをトレースして本描きをする。
F6号の麻紙ボールドに描いた紫陽花。
一枚の作品を仕上げるのに、二か月もかけたので
途中で飽きつつも、記念すべき日本画第一作。
しかし、思うように行かず納得のいかないところだらけの作品。
日本画の絵の具は難しい。
水干絵具、岩絵の具、胡粉。
岩絵の具の色の多いことと、値段の高いこと。
しかも気難しい性質を持つ色もあるようだし。
いろいろ試して失敗しながら経験を積みなさいとアドバイスを受けたが、
私も老い先そう長くないし・・
生涯学習講座の受講生は経験者初心者、年齢性別いろいろ。
また次回の講座で会えるかも、と言って別れた。
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